英語嫌いが「Udacity」に入学したら 2

こんにちは、Dr.Coffeeです。

 本日もUdacityを進めていきます。(UdacityとはGoogleプログラマーによって作られたプログラムを学ぶための学校です)

 

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「Udacity」の紹介

この教材は、大きく3ステップで学習を進めていきます。

ステップ1:YouTube やテキストによる授業

 テキストと動画によって基本的な説明があります。

ステップ2:クイズ形式での内容の確認

 答え合わせもでき、内容の定着を確認することができます。

ステップ3:課題に沿ったプログラムのレポート

 これは、実在の人物によってプログラムとレポートが読まれ、評価されるというものです。まだそこまでいっていませんが、ここが学校と呼ばれる所以であり、学習の肝といっても過言ではないと思います。ステップ1とステップ2で理解した内容で、プログラムを書き、評価を受けることができます。内容を理解している人の場合は、この3つ目のステップのみで、卒業も可能です。

なぜ「Udacity」やってるの?

 これはプログラムを書くスキルが必要だからです。

 また卒業すると、修了証と粗品がもらえるようです。この修了証が重要で、今後転職の時に自分の能力を示す際に、修了証と書いたレポートを見せることでスムーズに選考が進んだり、正当な評価が得られる可能性が高まります。また、転職と書きましたが、学生の就職活動でも、プログラムのスキルが要求される会社であれば、間違いなく有利に働くと思います。

 これは副産物であり、本当に大事なのは自分がプログラムを扱えるようになることです。私は仕事でも趣味でも研究をしていますが、プログラムを扱える必要があります。エクセルはもちろんMATLABからPythonC++など用途に合わせ使わなければなりません。大きくはどれも同じですが、言語と同じでそれぞれにルールがあります。私は全て満足に扱える状態にすることよりも、まずはPythonを習得し、あとは説明書があらば書けるという状態にすることを目標にしています。

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本日の学び

Pythonの重要な4つの型

・int型     :整数型

 整数値を扱う際に使用する・・・(例)1, 2, 3, 100..

・float型  :浮動小数点数

 主に小数を扱い、int型の拡張の際に使用する・・・(例)1.0, 5.253...

・bool型  :論理型

 真理値の「真 」と「偽 」を扱う際に使用する・・・(例)Tlue, False...

・string型:文字列型

 文字を扱う際に使用する・・・(例)Hello world, こんにちは...