明日に備えて眠るための3つの方法
- はじめに
- 余談
- 眠るための3つの方法
- まとめ
1. はじめに
こんにちは、Dr.Coffeeです。
日曜日の夜って、普段より将来について考えたりしませんか?
やることがひと段落つくと、ふと考え出して、目が冴えてきます。
そこで今回は私が、眠るためにやっている3つの方法をお伝えしたいと思います!
余談は日記みたいなものだので、内容を見たい方は、3. 眠るための3つの方法を読んでください。
2. 余談
今週は、お気に入りの喫茶店のマスターと、焙煎の話から美味しい珈琲ゼリーとは何かなど、珈琲談議を2時間以上してきました。2ヶ月に一度くらい話を聞き続けて、自分の考えを整理すると新たな発見があり結構気に入っています。特に印象的な話だったのが、たくさん儲けようとしなければ、潰れない喫茶店は簡単に作れるという話です。飲食業界も含め、一般的に新規参入は9割以上が3年以内に廃業すると言われています。特に、喫茶店やカフェは入れ替わりが激しいイメージでしたので、喫茶店を作りたい私としては大変興味興味深い話でした。その内容を本当にザックリ言うと、初期費用を抑え、手広くやらなければ、喫茶店は潰れないとのことです。これについての詳細は、また書こうと思います。
その話を聞いたためか、いつか開く喫茶店のことやそのための資金繰りなどを考え、夜に目が冴えてきました。そこでいつも実践している練るためのルーティンを始めました。そのとき、この3つはやろうと思えばだれでもできるし、効果は自分が実感していると思い、記事にしようと思い立ちました。
3. 眠るための3つの方法
・お風呂のタイミングを利用する
1つ目は、お風呂のタイミングです。これは眠気が身体から熱を放出するとき発生することに基づいています。温泉などをあがって、身体を冷ましているときに気怠さを感じることはありませんか?あの気怠い時が眠るためにベストタイミングなんです。時間でいうと、風呂上がりから1時間半〜2時間と言われています。シャワーのみの場合は、1時間程度で良いです。そしてこの時間を使ってやって欲しいことが、下記の2つになります。
・ストレッチをする
2つ目は、ストレッチです。ありきたりと思われるかもしれませんが、立ち仕事や座り仕事で凝り固まった身体をほぐすことは眠りにも直結します。また、自分の健康状態を見るのにも大変役立ちます。毎日3分〜10分で良いので、同じ動きを続けて下さい。すると、身体の硬さや痛さから身体の状態を感じることができるようになると思います。
・足板マッサージをする
3つ目は、足板です。これは道具がいるという点と30分程度は必要なので、これまでの2つよりハードルが高いかもしれません。しかし、慣れれば他のことと同時にできるので、最も生活に取り入れやすいと思っています。実際私は、受験勉強をしている時に始め、毎日英語の教材を読みながら踏んでいました。現在は、本を読みながら踏んでおります。ポイントとしては、食後30分以降で片足15分の30分以上やっていただきたいです。詳しい方法に関しては、また紹介します。今、気になる方は菅有某先生の「足の汚れ(沈澱物)が万病の原因だった」という本を読んでみて下さい。いかに足板がリスクなく健康に良いかを知ることができます。また、普段使っている足板は「ウォークマットⅡ」と呼ばれるもので、足のどこでも攻められる優れものです。
4. まとめ
ここまで紹介した3つは、リスクなく明日からでも実践できるものだと思っています。これらを普段の生活のルーティンに組み込むことで、狙った時間に眠れるようになります。これは、働く上で大切な能力ですよね。また、副産物として、自分の体調を把握でき、朝の目覚めが格段によくなります。私は、基本的に7時間半眠れば快適に1日が過ごせるのですが、この3つの方法を守れば6時間の睡眠でも快適に過ごせます。ただ、短眠を推奨はしていないので、どうしても十分な睡眠時間を取れない方や同じだけ寝るなら睡眠の質を上げたいという方にぜひ挑戦していただきたいです。
以上読んで下ってありがとうございました!ぜひ実践し、一緒に健康とスッキリとした朝を手に入れましょう(笑)